一般社団法人かながわ福祉総合研究所
設立にあたってのご挨拶
我が国は、世界に類を見ない速度で少子高齢化が進展し、介護・福祉サービスへのニーズはますます多様化・高度化しています。一方、介護現場では深刻な人財不足が続き、サービスの質の維持・向上と職員の働きやすい環境づくりの両立が大きな課題となっています。また、介護ロボットやICTなどの先進技術の活用、科学的介護の推進、さらには障害福祉分野における地域生活支援の充実など、解決すべき課題は山積しています。
こうした時代の要請に応えるべく、調査研究機能と実践支援機能を併せ持つ専門機関として、(一社)かながわ福祉総合研究所を設立いたしました。私たちは、神奈川県をはじめとする行政機関、大学・研究機関、介護・福祉事業所、企業、そして地域住民の皆さまとの協働を大切にし、福祉の未来を切り拓いてまいります。
神奈川から全国へ、そして世界へ。誰もが安心して暮らせる共生社会の実現に向けて、当研究所は常に挑戦し続ける存在でありたいと願っています。そして、福祉現場のすべての人が輝き、誰もが働きやすく、質の高いサービスを受けられる社会の実現に貢献してまいります。
皆さまには、今後とも格別のご指導、ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
令和8年3月吉日
一般社団法人 かながわ福祉総合研究所
理事長 瀬戸 恒彦
